ライン川の観光船から撮影しました。ライン川は長い歳月をかけてドイツの台地を深々と削り取って、写真のような渓谷をつくりました。

川岸の急斜面は水はけが良くて、日当たりも良いのでブドウ畑に向いているようです。

つる性植物なので、ほかの樹木や壁などにからみついて成長します。

地下茎が縦横に伸びて盛大に繁殖するので、地植えするとやっかいな事になるとか。

写真はノウゼンカズラのうちマダムガレンという品種かなと思います。

真夏の代表的な街路樹。あちこちで見かけます。

オットセイの輪くぐりです。どうやって空中に飛び上がるのでしょうか？

東武動物公園

撮影場所はよく覚えていませんが、ウィーンのシェーンブルン宮殿だと思います。

右側の雲は対流圏の上限に達しているらしくて、雲頂は平らになっています。

日没時間はこれから毎日１分ずつ早くなります。秋の気配はまだ先になりそうです。